内容は一つの枠のなかにアルファベット(大文字、小文字)とそのアルファベットで始まる単語の絵がかかれており、「AはappleのA」という具合に覚えていきます。アルファベットのほかに数字、色、簡単な挨拶が書かれています。トーマスの描かれているのは挨拶の部分のみで、全体の1/4ほどのスペースでそれほど多くはありません。
息子はアルファベットに興味を持ってくれたので、ちょっとずつの繰り返しで全部覚えていきました。最初は「こんなのためになっているのかナァ〜?」と思っても、やはり繰り返しが大事なのではないでしょうか。お風呂遊びの一環として、我が家ではとても役に立っています。
網は1歳の子どもにはやや重いor取っ手の球状の部分が大きくてうまくもてないらしく、魚をすくうことはまだできないのが残念なところです。
写真では見えにくいですが、それぞれ魚に番号がついていて、その数の小さな穴が開いています。魚は水がたまるように半球状をしているので、水をいれると数だけ、ほそーく水が出てきます。この細かい工夫もsassyさすが!と思わせます。ただ目立って気に入られるだけではないんですよね。